レアル・マドリーのプレシーズンツアーに帯同している日本代表MF久保建英。まだ、1分もプレーしていないが、日本での注目度は高まるばかりだ。
ただ、『AS』によれば、すでにチーム内での評価も上がっているようだ。
「(久保は)場違いではない」とレアルのロッカールームでは囁かれているそうで、それが一般的な感情だとも。
また、久保がモントリオールで残した第一印象は、「遅かれ早かれレアルのトップチームの選手になる」というものだそう。昨シーズン、いきなりトップチームでブレイクしたヴィニシウス・ジュニオールのようだとさえ伝えられている。
まだ、実際にはピッチにも立っていないものの、「すでにプレーする準備が整っている」と確かな評価を得ているようだ。