『AS』は26日、「レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン新監督が使うかもしれない4つのシステム」という記事を掲載した。
今夏のマーケットで数多くの補強を行い話題を集めているレアル・マドリー。日本代表に選ばれた18歳の久保建英も加入することが決まり、さらにポール・ポグバかファビアン・ルイスの獲得が予想されている。
そのチームを率いるジネディーヌ・ジダン監督が、今季使うであろう4つのシステムとは?
「4-3-3」
ジネディーヌ・ジダン監督が以前の政権下でよく使っていたフォーメーションだ。クロースは当時「5番」の場所を嫌がっていたが、今回はそこを任される可能性もあるだろう。
アザールは左サイドに起用されて、慣れ親しんだポジションから自由を楽しめる。保守的にアプローチすればカゼミロをアンカーにし、4-1-4-1として振る舞わせるのも。