アトレティコ・マドリーからバルセロナへの移籍が決まったフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン。
長年エースとして貢献してきたものの、最後はケンカ別れのような形でクラブを去ることになってしまった。
彼が退団したアトレティコの本拠地ワンダ・メトロポリターノには、チームで100試合以上に出場した選手たちを讃えるプレートが飾られている。
移籍翌日になるとグリーズマンのものはこういう状態になっていたようだ…。
Griezmann's plaque outside the Wanda Metropolitano defaced by Atlético fans https://t.co/L7Q34EZG55 pic.twitter.com/EGfy6yflAM
— AS English (@English_AS) 2019年7月13日
名前を隠すような形でステッカーが貼られるなどかなり汚れている…。
『AS』によれば、移籍が決まった後、多くのファンが彼のプレートを汚していったそう。
このプレートはこれまでもティボー・クルトワ(現レアル・マドリー)らのものが汚されており、同紙ではこのシステム自体が議論になっているとも伝えている。