日本代表も招待されているコパ・アメリカ。
カルロス・ケイロス監督率いるコロンビアはアルゼンチンを撃破するなどグループステージ全勝で決勝トーナメント進出を決めた。
背番号10を背負うハメス・ロドリゲスも確かな存在を見せているが、クラブでの去就は不透明になっている。バイエルン・ミュンヘンからレアル・マドリーへ復帰するものの、放出候補だとされているのだ。
そうした中、本人が去就について語った。『Marca』によれば、パラグアイ戦後にこう述べたという。
ハメス・ロドリゲス
「今の僕はコパ・アメリカのことを考えている。自分がどこに行くのかは分からない。
その決断はクラブに委ねられている。
クラブ内の数人が多くのことを決めていると思うし、自分には何もできない」
「(自分の状況について、ジネディーヌ・ジダン監督と話したか?)
ジダンとは話していない」
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様々な移籍先が噂されているが、決めるのはレアル側だと口にしていたようだ。