関根貴大(シント=トロイデン)

保有権を持っているのはドイツ2部のインゴルシュタットであるが、今季はベルギーのシント=トロイデンへと貸し出されていた。しかしそこでも出場機会はわずかしか与えられず、苦しいシーズンを過ごしている。

しかもそのインゴルシュタットが残留プレーオフで敗れてしまったため、3部への降格が決定している。来季の戦いを考えた際に関根をキープするかどうかは不透明な状況だ。

契約期間は2021年まで残っているが、ドイツ3部でプレーするよりはJリーグでコンスタントにプレーするほうがアピールできる可能性も。