今月の日本代表に招集されながら怪我で不出場に終わった香川真司。
所属のドルトムントは今夏の移籍を容認していると伝えられており動向が注目されている。
そんな彼が先日、東南アジアでこんな姿になっていたぞ。
上半身裸!
香川は以前からチャリティ活動に力を入れており、今回もオフを利用し、「コモンゴール(commongoal)」の活動でフィリピンを訪問。音楽に合わせて子供たちと踊ったり、バスケットコートでリフティングをしたりしているうちに、脱いでしまったようだ。
With @mannypacquiao
Thank you for having me champ💪🏻#mannypacquiao pic.twitter.com/fJcSQHQCbL
— SHINJI KAGAWA / 香川真司 (@S_Kagawa0317) 2019年6月15日
フィリピンでは英雄マニー・パッキャオとの2ショットも!
「コモンゴール」とは、マンチェスター・ユナイテッドのフアン・マタを中心に、サッカー選手が立ち上げた団体の名称。
選手たちが自身の給料の1パーセントを活動に寄付し、スポーツを通してチャリティ活動や社会問題に取り組んでいる活動、団体だ。香川は2017年から参加している。
国内でも香川はこの5月、柴崎岳、原口元気、酒井高徳、冨安健洋、さらにバドミントンの桃田賢斗らとともに、アスリートによる社会貢献活動や様々な事業を展開する『UDN Foundation』を設立。
子供達とのサッカークリニック、社会貢献団体「udn foundation」の設立イベントに参加しました。
色々な想いや、考えを大事に一つずつ行動にうつしていきたいと思います。
皆さんもぜひ一緒に同じ想いを共有出来ると嬉しいです。https://t.co/lqJfe8acU3#sk23#udnfoundation @UDNSPORTS pic.twitter.com/vBkrTrStO4
— SHINJI KAGAWA / 香川真司 (@S_Kagawa0317) 2019年6月2日
香川の代名詞?である“うどん”を想起させるUDNは、United Dreams for the Next generationの略だ。アスリートが自身のキャリアで得てきた様々なもの(財産)を、社会貢献活動や商品開発などを通して、未来に引き継いでいくことを目指している。
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アスリートの社会貢献活動は特に海外では一般的。日本でも活動の幅を含め広がりを見せており、日本代表選手が中心となったUDN Foundationにも注目である。