『Futbol』は20日、「ウルグアイ代表DFホセ・マリア・ヒメネスは、日本代表相手の勝点1は貴重だと話した」と報じた。
20日のコパ・アメリカ2019グループステージ第2節で日本と対戦し、2-2と引き分けたウルグアイ。エクアドル戦に続く勝利は得られなかった。
彼は相手となった日本について以下のように話したとのことだ。
【関連記事】コパ・アメリカ2019、出場12チームのユニフォームまとめ
ホセ・マリア・ヒメネス
「正直に言えば、我々は対戦する相手がどんな強みを持っているのか知っていたんだ。
彼らはスピードがあり、耐久力があるチームだ。チリの試合では力強さを欠いていたが、結果はまた別のものだ。彼らは我々を相手に2つのゴールを決めた。
我々は押し込んでボールを送り込み、この結果を手にした。とはいえ、全ては価値あるポイントだよ。あと1試合あるし、そこで勝って突破を決めるよ。首位でね。
日本は賢いプレーをしていたよ。ボールを中盤の選手に繋ぎ、我々がプレーしたいラインの間をよくプレスしてきた。
そして彼らは自分たちのストロングポイントであるスピードを見せてきた。我々は後半反撃できるようになり、同点に追いついた。今は次の試合の準備をするだけだ」