先日、FC東京からレアル・マドリーへの移籍が決定している久保建英。

外国人枠の関係もあって来季はトップチームではなくセグンダB(3部)を戦っているリザーブチーム、レアル・マドリー・カスティージャでプレーすることが発表されていた。

そして今回、ついにカスティージャの来季を担当する新たな指揮官が決定。かつてレアル・マドリーでプレーしていたレジェンド、ラウール・ゴンサレス氏が就任する。

ラウール氏はレアル・マドリー復帰後カデーテB、フベニールBのカテゴリを率いてきたが、昨季途中からカスティージャの練習も参加していた。

そこでの指導に高い評価が与えられたため、以前から来季はカスティージャで指揮を執ることが内定していると伝えられていた。

【関連記事】 久保建英は大丈夫か…バルサからレアルへ「禁断の移籍」をした5名

久保建英はラウール・ゴンサレス氏の指導の下、大ブレイクを果たせるだろうか?

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら