かつてイングランド代表として活躍したデイヴィッド・ベッカム氏。
彼が共同オーナーになっていたインテル・マイアミは来季からMLSに新規参入する。だが、『AS』が驚きのニュースを報じた。
それによれば、ベッカムはもうインテル・マイアミのオーナーではなくなったという。
彼は保有していた株式をプロジェクトパートナーに売却したとのこと。
インテル・マイアミは「ベッカムのクラブ」として知名度のあるチームであり、本人としても熱意を込めていたプロジェクトだったはず。記事では売却に至った理由については明らかにされていない。
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オーナーでなくなっても、ベッカムはクラブの“顔”として留まるとされているが…。
Am told by an Inter Miami spokesperson that this is not true.
“There is no truth to this rumor. David Beckham is a proud owner of Inter Miami CF.” https://t.co/KljZiwnCxg
— Paul Tenorio (@PaulTenorio) 2019年6月18日
その一方で、インテル・マイアミの広報がこの噂を否定したという話も。