日本代表も招待されているコパ・アメリカが開幕を迎えた。
グループBではリオネル・メッシ擁するアルゼンチン代表がコロンビアとの初戦に0-2で敗れてしまった。アルゼンチンがコパ初戦に負けるのは1979年大会以来40年ぶりのことだそう。
後半36分と41分に奪われたゴールはいずれも完全にやられた形だった。
これは厳しい…。『TYC Sports』によれば、失意の初戦を終えたメッシはこう述べていたという。
リオネル・メッシ
「ポジティブになって、(下を向かずに)頭を上げ続けなくてはいけないよ。
これは始まりにすぎないし、まだ試合は残っている。
こういう始まりにはなりたくなかったが、まだまだチャンスはある。
後悔はできない。この敗戦を受け入れて消化するのは難しいだろう。
でも、(次のパラグアイ戦が行われる)ベロ・オリゾンテで何が起きるのかを考えなくてはいけない」
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20日に行われるパラグアイ戦は絶対に落とせない戦いになる。