昨夏、イタリアのサンプドリアからアーセナルに加入したウルグアイ代表MFルーカス・トレイラ。
彼は身長170cmに満たないサッカー選手としては非常に小柄な体格であるが、そのエネルギッシュかつアグレッシブなプレーでプレミアリーグに順応し、瞬く間に欠かせない存在となった。
ただそんな彼でもまだ苦しんでいることがあるようだ。
冒頭、「イタリアでの暮らしのほうが好きだった」と正直に明かしたトレイラ。
その後も現在抱えている問題について続けざまに語っており、どうやら相当に堪えているらしい…。
ただ、最後には「時間が経つにつれて慣れていくと思う」とも。順応していく姿勢を見せていた。
そんなトレイラは現在、ウルグアイ代表に参加しており、21日に行われるコパ・アメリカの初戦で日本代表と対戦することになっている。