10代にして日本代表に初選出され、大きな話題となっている久保建英。

5日のトリニダード・トバゴ戦ではベンチから外れてしまったが、9日に行われるエルサルバドル戦でのデビューが期待されている。

そんな久保は7日の練習後インタビューに応じたが、その回答は「なぜ彼がここにいるのかが分かる」ような痺れるものだった。

(なんと冷静な受け答え…)

練習に初参加してからおよそ1週間が経過した久保。

記者から改めて感じる凄さはあるかと問われると、「一緒にやらせてもらってるんで、“凄さ”とか言ってる場合ではない」ときっぱり。続けて「感心している時間もないので、追い付け追い越せという気持ちです」と語った。

また、チーム最年少であることについても「アンダー(年代別)の代表だったら“飛び級”とか年齢とか言われますけど、フル代表だったら特に関係ないと思います」と一蹴している。

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エルサルバドル戦については「出て何もしなければもったいない」と話し、もし出場の機会があれば貪欲に結果を残していく強い意志を見せていた。

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