日本サッカー協会(JFA)は6月7日、2019-20のサッカー競技規則改正に関する動画を公開した。
Qolyでもこれまでお伝えしてきたように、今年の改正では重要な変更がいくつか含まれていることが話題。今回の映像はそのポイントが分かりやすくまとめられている。
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選手の振る舞いの向上と、リスペクトの向上、より長いプレーイングタイムの確保、公平・公正さと魅力度をさらに向上させることに焦点を当て、変更が行われたという今回の競技規則改正。
動画では主な改正点として以下が取り上げられている。
- キックオフ(第8条)
- ドロップボール(第8条)
- フリーキック(第13条)
- 守備側チームによるペナルティーエリア内のフリーキックおよびゴールキック(第13条、第16条)
- 間接フリーキック時の主審のシグナル(第13条)
- ハンドの反則(第12条)
- ペナルティーキック(第14条)
- すばやいフリーキック(第12条)
- 交代(第3条)
- チーム役員(第5条、第12条)
なお、「日本語版サッカー競技規則 2019/20」は6月下旬に完成予定とのことだ。