閉幕を迎えた2018-2019シーズンの欧州サッカーシーンで最も躍進したチームといえば、アヤックスとフランクフルトろう。

長谷部誠を擁するフランクフルトはUEFAヨーロッパリーグでは準決勝に進出し、ブンデスリーガでも7位に食い込んだ。また、『Bild』紙の読者投票による「Team of the Season」にも選ばれている。

そうした中、ドイツのプロサッカー選手たちが投票する今季のベストイレブンが決定。なんと長谷部もCBとして選ばれていたぞ!

GK:ペーテル・グラーチ(RBライプツィヒ)

RB:ヨシュア・キミッヒ(バイエルン)

CB:長谷部誠(フランクフルト)

CB:ニクラス・ジューレ(バイエルン)

LB:ニコ・シュルツ(ホッフェンハイム)

DH:アクセル・ヴィツェル(ドルトムント)

RH:ジェイドン・サンチョ(ドルトムント)

LH:マルコ・ロイス(ドルトムント)

OH:カイ・ハヴァーツ(レヴァークーゼン)

FW:ルカ・ヨヴィッチ(フランクフルト)

FW:ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)

フランクフルトからは長谷部とレアル・マドリーへの移籍が決定したばかりのヨヴィッチが選出。3バックの中央でプレーすることが多かった長谷部はドイツのプロ選手たちからもしっかり評価されていた。

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そして、選手間投票による『Manager of the Season』にも、フランクフルトのアドルフ・ヒュッター監督が選出されている(得票率は41.8%)。

なお、『Player of the Season』に選ばれたのは。ロイスだった(得票率は31.4%)。

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