1日に行なわれたUEFAチャンピオンズリーグ決勝。リヴァプールが2-0とトッテナムを破り、2005年以来の優勝を果たした。

その2点目を決めたのは途中出場のディヴォック・オリギ。投入からあまりいいプレーをしていなかったが、87分にセットプレーから素晴らしいシュートを叩き込んで見せた。

リヴァプールではそれほどゴールの数を決めていない彼であるが、今季は準決勝のバルセロナ戦、そして決勝と2試合で勝利の立役者になった。

ただ、チャンピオンズリーグの決勝では彼以外にも「意外なゴール」を決めて優勝に貢献した選手たちがいる。

それほど得点の印象がないにもかかわらず、大一番で目立ってみせた5つのケースとは?『Planet Football』から見ていこう。