バレンシアに敗れてコパ・デル・レイのタイトルを逃したバルセロナ。スタンドに姿を見せたウルグアイ代表FWルイス・スアレスは怪我のために出場できず。
彼の姿勢に疑問を呈する声もあったようだが、SNS上で決勝に出場しなかった理由について説明した。
Gracias a todos!!!!! #SiempreProfesional pic.twitter.com/fGWyAsiLgE
— Luis Suarez (@LuisSuarez9) 2019年5月26日
その一部を抜粋してみる。
ルイス・スアレス
「自分について言われていることについて釈明することはあまりしないが、今回はそうする義務がある。
言われている多くのことには悪意があり、自分のプロフェッショナリズムを疑うものだと思う。
多くの人が知っているように軟骨に不快感を感じながら今季はスタートした。
クラブのメディカルスタッフの素晴らしい働きによって、何の問題もなく持ちこたえることができた。皆の働きと献身に心から感謝している。
だからこそはっきりさせたい、特に自分のことを傷つけたがっている全ての人に。
手術を余儀なくされた怪我は軟骨とは全く関係ない。リヴァプール戦での半月板損傷によるものだ。
それが、手術を受けなくてはならなかった理由であり、自分の意思に反して決勝を欠場した理由だ」
全治4~6週間とされているスアレスが手術を受けたのは5月9日ごろ。
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