VARの導入などサッカー界でもルールについての改正が進んでいる。
そうしたなか、IFAB(国際サッカー評議会)は、2019-2020シーズンからの改正点について発表した。
2019年6月1日から発効になるというルール改正点は以下の通りだとされている。
※日本では7月以降に新たな競技規則が順次適用される予定。各大会における具体的な適用時期についてはJFAから発表される。
第3条 競技者:
主審からの指示がない限り、交代になる選手は最も近いタッチライン際からピッチを去らなければならない
第4条 競技者の用具:
ユニフォームの袖の(色や柄と?)全く同じ場合、アンダーシャツはマルチカラー・マルチ柄でも構わない
第5条 主審:
・主審はプレーがリスタートされた後にリスタートの決断を変えることはできない。だが、特定の状況下では、それ以前の出来事に対して、イエローカード/レッドカードが提示されうる
・主審がVARをレビューするため、また選手を呼び戻すためにピッチを離れた場合、ジャッジは変更になりうる
・不当な行為を犯したチーム関係者にもイエローカード/レッドカードが提示されうる。もし違反者が特定できなかった場合、テクニカルエリアにいるコーチがイエローカード/レッドカードを受ける
・PKが与えられた場合、そのチームのPKキッカーは(治療のための)診断と治療を受けることができる。そのうえでピッチに留まり(PKを)蹴ることができる
第7条 試合時間:
クーリングブレイクとドリンクブレイクの違いの明確化
第8条 プレーの開始および再開:
・コイントスに勝ったチームはキックオフを選択しうる
・ドロップボール:ボールはGKにドロップされる(もしペナルティエリア内でプレーがストップした場合)か、最後にボールタッチした選手にドロップされる。その際、両チームの他の選手たちは4メートル以上は離れなければいけない
主審からの指示がない限り、交代になる選手は最も近いタッチライン際からピッチを去らなければならない
第4条 競技者の用具:
ユニフォームの袖の(色や柄と?)全く同じ場合、アンダーシャツはマルチカラー・マルチ柄でも構わない
第5条 主審:
・主審はプレーがリスタートされた後にリスタートの決断を変えることはできない。だが、特定の状況下では、それ以前の出来事に対して、イエローカード/レッドカードが提示されうる
・主審がVARをレビューするため、また選手を呼び戻すためにピッチを離れた場合、ジャッジは変更になりうる
・不当な行為を犯したチーム関係者にもイエローカード/レッドカードが提示されうる。もし違反者が特定できなかった場合、テクニカルエリアにいるコーチがイエローカード/レッドカードを受ける
・PKが与えられた場合、そのチームのPKキッカーは(治療のための)診断と治療を受けることができる。そのうえでピッチに留まり(PKを)蹴ることができる
第7条 試合時間:
クーリングブレイクとドリンクブレイクの違いの明確化
第8条 プレーの開始および再開:
・コイントスに勝ったチームはキックオフを選択しうる
・ドロップボール:ボールはGKにドロップされる(もしペナルティエリア内でプレーがストップした場合)か、最後にボールタッチした選手にドロップされる。その際、両チームの他の選手たちは4メートル以上は離れなければいけない