日本時間8日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ準決勝2ndレグ、リヴァプール対バルセロナ。

カンプ・ノウでの1stレグはバルサが3-0で勝利しており、リヴァプールはアンフィールドで困難なミッションに挑むことになる。

ただ、ムハンマド・サラー、ロベルト・フィルミーノ、アダム・ララーナ、ナビ・ケイタが負傷のために欠場決定。さらに、フィルヒル・ファン・ダイクとアレックス・オックスレイド=チェンバレンも最終トレーニングに姿を見せなかった。

このために2人にも故障の疑いが浮上したのだが、リヴァプールがその懸念を否定したようだ。『Liverpool Echo』が伝えている。

それによれば、両選手はグループとは別に軽めのセッションに参加していたとのこと。ファン・ダイクは今季すでに47試合に出場。一方、チェンバレンは大怪我から1年ぶりに復帰したばかり。両者のコンディションを考慮して、全体とは別の軽めのメニューにしたようだ。

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注目の一戦は日本時間8日(水)の午前4時にキックオフされる。

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