『Leicestershire Live』は30日、「レスター・シティにおける岡崎慎司の最高の瞬間」という記事を掲載した。
2015年の夏にマインツ05からレスターに移籍した岡崎慎司。クラウディオ・ラニエリ監督の下、初年度にプレミアリーグ優勝を経験した。
しかしこのところは出場機会が乏しくなっており、今季でレスターとの契約は満了を迎える予定だ。夏には他のクラブへと去っていくことになる。
それを前に『Leicestershire Live』のロブ・ターナー記者は、岡崎慎司がレスター・シティでプレーした4年間での最高の瞬間を6つピックアップした。
2015年8月、ウェストハム戦
"Okazaki will not be denied!" 🙌 @okazakiofficial opened the scoring against West Ham #OnThisDay three years ago 🦊🇯🇵 pic.twitter.com/wqjtWtvjIA
— Leicester City (@LCFC) 2018年8月15日
岡崎慎司がレスター・シティにやってきて初めてのゴールだった。そして、それは彼の「典型的な」スタイルでのものだった。
ファーストタッチと狭いスペースでターンする能力はすぐに証明された。そしてボレーはGKアドリアンにセーブされたものの、ストライカーの本能によってゴールへと押し込まれていった。