今季はUEFAチャンピオンズリーグのラウンド16で散ったレアル・マドリー。すでにコパ・デル・レイでも敗退しており、リーガでも3位と低迷してる。
3月にはジネディーヌ・ジダン監督を電撃復帰させたものの、その後の8試合は4勝2分2敗。
『Marca』では、「この8試合の成績に限定した場合にレアルはCL圏外だった」と伝えた。
2位 アトレティコ:勝点18(6勝2敗)
3位 アスレティック・ビルバオ:勝点16(5勝1分2敗)
4位 セビージャ:勝点15(5勝3敗)
5位 レアル・マドリー:勝点14(4勝2分2敗)
現在3位のレアルだが、直近8試合に区切れば5位の成績だそう(ビジャレアルも同勝点)。
ただ、レアルはもはや目標がなくなってしまっていることから、ジダンの手腕云々の問題ではないはず。
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残り3試合で2位アトレティコとの勝点差は9ポイントと絶望的(同勝点で並んだ場合は直接対決の成績で上回るレアルが2位になる)。とはいえ、最後はプライドある戦いを見せて欲しいところだ。
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