『Marca』など各メディアは、「FCポルトの元スペイン代表GKイケル・カシージャスが心臓発作で病院に運ばれた」と報じた。
3月にポルトとの契約を延長した37歳のカシージャス。40歳まで現役を続けたいと公言していた。
しかし今回練習終了後に体調不良を訴え、救急車でCUFポルト病院へと運ばれたとのこと。彼は心臓の発作を起こしており(記事によれば軽度の心筋梗塞であるそう)、カテーテル法での軽い手術を受けたと報告されている。
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彼の状態は安定しているとのことで命に別状はない模様だが、少なくとも今季終了まではプレーすることは出来ないと伝えられている。