22日(日本時間23日朝)、コパ・スダメリカーナ準々決勝の第1戦が行われインデペンディエンテはサンタフェ相手に0-1と敗れた。
この試合、PKを獲得したインデペンディエンテだったが、GKのディエゴ・ロドリゲスが蹴ったボールは相手GKロビンソン・サパタにセーブされ万事休す。
幸い、ボールはピッチを割ったためカウンターこそもらわなかったものの、そのままインデペンディエンテは無得点でゲームを終え、ホームで痛い敗戦となった。
ディエゴ・ロドリゲスは1989年生まれの26歳、昨年よりPKキッカーを担当し今季のアルゼンチン・リーグでは2得点をPKであげている。
ちなみに同チームには同名のウルグアイ代表ディエゴ・ロドリゲスも在籍中、こちらはMFである。