佳境を迎えている欧州主要リーグ。リーガ第33節ではアトレティコ・マドリーがエイバルを0-1で撃破し、3位レアル・マドリーとの勝点差を4ポイントに保った。
この日のアトレティコは出場出場停止により、アントワーヌ・グリーズマンとジエゴ・コスタが欠場。途中出場のトマ・レマールが終了5分前に決勝点を決めるという展開だった。
そうした中、グリーズマンは思わぬ場所に姿を見せていたぞ。
Brought out the best and brightest to Brooklyn ✨✨✨✨ pic.twitter.com/sWzr9SFDZj
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) 2019年4月21日
これはNBAブルックリン・ネッツ対フィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦の様子。ニューヨークのバークレイズ・センターで行われた試合をグリーズマンは観戦していたのだ。
サッカー界屈指のバスケマニアとして知られるグリーズマン。『Marca』では、出場停止を“活用”して、ニューヨークを訪れていたとも伝えている。ただ、当然チームから許可を得たうえでの渡航だろう。
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25日(木)には5位バレンシアとの第34節が控えているアトレティコ。累積警告明けのグリーズマンのプレーにも注目だ。