昨年、20年ぶりにワールドカップで優勝を収めたフランス代表。攻撃陣を牽引してヒーローになったのは、アントワーヌ・グリーズマンとキリアン・エムバペだ。

そうした中、『Le Parisien』では「フランス当局はあるカップルが子供に“グリーズマン エムバペ”と名付けるのを拒絶した」と伝えた。

昨年11月に“普通ではない”名前のリクエストがあったとして、この問題は法廷に持ち込まれていた。フランスでは子供に付ける名前が限定されている。

【関連記事】“読み間違い”が定着している難読サッカー選手たち

すでに昨年末の時点で家庭裁判所がこの名前を認めないという判断を下していたそう。そして、このほど最終的な決定が示され、この子の名前は“Dany Noé”になったとのこと。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら