『Corriere della Sera』は19日、「ゼニト・サンクトペテルブルクの元イタリア代表MFクラウディオ・マルキージオは、イタリアは息苦しかったと話した」と報じた。

昨年夏にユヴェントスとの契約が解除され、ロシアに渡ったマルキージオ。盟友ブッフォンとともにチームを離れた。

彼は以下のように話し、イタリアでのサッカー選手の生活には全く自由がなかったと語ったそうだ。

クラウディオ・マルキージオ

「ブッフォンは正しかったね。彼は僕に言ったんだ。『国外でのサッカーにおける生活がこれほどまでに違うと知っていたら、数年前に移籍していた』と。

異なった人生を生きることになるんだ。イタリアでは欠けている自由のようなものを味わうのだ。

選手のバスがスタジアムに到着する時、どうなるかわかるかい?あれがイタリアのサッカー選手の生活そのものだ。どこに行くにも護衛がついて回る。そのおかしさに気づくこともなく。

それとは違った自由を享受する生活をしてみて、初めてその奇妙さを実感するんだ」

(古巣のユヴェントスにおけるクリスティアーノ・ロナウドの影響力をどう見る?)

「トリノを離れる前、夏に彼と会ったんだ。彼の周りの全てが変わっていったよ。なぜなら、彼が他の選手のレベルを上げて、我々に多くの自尊心を与えたからだ。

それでも、たとえ彼がチャンピオンであっても、どれだけ大きな存在であっても、勝利を確証してくれるわけじゃない。そうでなければ、ロナウドとメッシがずっとチャンピオンズリーグを優勝していただろうさ。

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夢は粉々になった。予測もされていなかった。サッカーは科学ではないからね」