UEFAヨーロッパリーグでベンフィカ(ポルトガル)を撃破し、準決勝へ駒を進めたアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)。

チームは1stレグを2-4と落としELでの初黒星を喫していたものの、ホームで行われたこの2ndレグできっちり修正し、大逆転で39年ぶりとなる国際大会での4強入りを決めた。

クラブにとっては文字通り歴史的なシーズンとなっているが、今季リベロで起用され“皇帝”(カイザー)と呼ばれるほど評価を高めている長谷部誠は試合後に何を語ったのだろうか?

さすがは長谷部といったところ。

「フランクフルトにかかわる全て人の力が集結して勝てた勝利」と、サポーターや関係者に対する感謝の言葉を述べている。