かつてリヴァプールなどでもプレーした元スペイン代表DFホセ・エンリケ。

彼は2017年に現役を引退したが、その後脳腫瘍だと診断され治療を受けていた。

手術後、欧州に4台しかないという装置で放射線治療を受けていた彼から嬉しい報告があった!

ホセ・エンリケ

「みんな、今日最高の知らせがあった!

MRI検査を受けた後、執刀医から電話があったんだ。

彼は問題なしだとお墨付きをくれた。

患部はきれいだしとてもいいと言っていたよ。

なので、これからは前を向いて行くよ!

これまでの全ての支援にあらためてありがとうだ」

まだ33歳と若いだけに辛かったはずだが、もう問題ない程度まで回復したと医師から告げられたとのこと。

その話をパートナーとともに聞いたというエンリケ。愛犬までも喜んでいたとか。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手