『L'Equipe』は10日、「PSGのカメルーン代表FWエリック・シュポ=モティングは、交通事故を起こした」と報じた。
先日行われたストラスブール戦でクリストフェル・エンクンクの決定的シュートをブロックして大きな話題になったシュポ=モティング。(動画1:41~)
それから数日、再び話題を集めているようだ。彼は自身のポルシェを運転してPSGのトレーニングセンターに向かう途中、一方通行の道路で先行車に衝突する事故を起こしてしまったそう。
先行車に乗っていたドライバーは首の痛みを訴えており、消防士のケアを受けたとのこと。
また、彼はこの事故に関する手続きと報告を行いたくなかったことから、トレーニングセンターのディレクターを務めているハイメ・テイシェイラに事後処理を任せたという。
ピッチ内でのトラブルに見舞われてしまったシュポ=モティング。次はピッチの外でのトラブルに直面したようだ。