10代にして世界的なスター選手へと上り詰めたフランス代表FWキリアン・エムバペ。彼の弟も偉大なる兄と同じ道を歩もうとしているようだ。
『Le Parisien』や『L'ÉQUIPE』によれば、13歳のエタン・エムバペがフランス国立アカデミーである「クレールフォンテーヌ」入りに近づいたという。
ティエリ・アンリらも輩出してきた「クレールフォンテーヌ」。兄キリアンは2011~2013年までそこで過ごしている。
エタンはこれまで数度の試験に合格し、48人が残った最終審査のメンバー入りを果たしたとのこと。
4月末に行われる最終試験を経て、5月に合格者が発表される。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉GKホセ・スアレス「毎日不安に襲われた」無所属期間を乗り越え日本一の守護神へ