かつて神童と謳われた元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パト。
彼は2017年から中国の天津天海(昨年までは天津権健)でプレーしていた。だが、このほど契約を解除してフリーエージェントになったようだ。『Globo』などが伝えている。
当初の契約は2019年末まであった模様。パトはブラジルに戻る可能性が高いとのこと。
中国から引き抜くのはかなり高額になるため、サンパウロ、サントス、パウメイラスといったチームはこの結果(退団してフリー)を待っていたとも。
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パトは2019年シーズンの開幕2試合を欠場していた。