5日、中島翔哉が所属しているカタール1部のアル・ドゥハイルは、AFCチャンピオンズリーグ第1節でエステグラル(イラン)と対戦した。

押し気味に試合を進めるアル・ドゥハイルは、前半こそゴールを奪うことは出来なかったものの、56分にCKからメフディ・ベナティアのヘディングで先制する。

そして73分には追加点を奪取。バイタルエリアでボールを受けた中島翔哉が、すかさず前を向いてスルーパス!

裏のスペースに抜け出したユースフ・アル・アラビがGKを抜き、無人となったゴールにシュートを決めた。

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アル・ドゥハイルはさらに試合終了間際にも得点を追加。中島翔哉に変わってピッチへ入ってきたアリ・アフィーフがダメ押しし、最終的なスコアは3-0となった。

中島翔哉は先発から86分までプレーし、多くのシュートを放つなど攻撃の中心選手の一人となっていた。得点こそなかったものの、勝利に大きく貢献している。

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