6歳からカンテラで育ったMFセルジ・サンペルの退団が決まったバルセロナ。来季からはオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの加入が決まっている。

ただ、次世代を担う他のヤングスターにも興味を示しているようだ。

『AS』によれば、バルサやレアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、ユヴェントス、マンチェスター・ユナイテッドらが狙っている逸材がいるという。

それは、ベンフィカに所属する19歳のMFジョアン・フェリクス。クラブの至宝と謳われる天才MFだ。

熾烈な獲得競争が始まりつつあるなか、ポールポジションに躍り出たのはユーヴェだそう。ベンフィカの会長とユーヴェのスポーツディレクターがトリノで会談したという。

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フェリクスのリリース条項は1.2億ユーロ(151億円)に設定されているそうだが、ユーヴェはそれを支払う意思を見せたとも。

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