世界中のサッカー情報を網羅するQoly編集部が今、ちょっと気になっている選手を有名・無名を問わずにお届けする「今週の5名」。
三回目となる今回は、欧州サッカー界で最も注目される若手が登場するぞ!
ルーイ・バリー
Our youngster Louie Barry bagged a brace against Brazil 🇧🇷 for @England 🏴#WBA https://t.co/vpgqXtSSCb
— West Bromwich Albion (@WBA) 2019年2月26日
所属クラブ:WBA(イングランド)
世界には2003年生まれの選手がちらりほらりとトップチームで背番号をもらっている。その中でも注目株の一人がバリーだ
WBA下部組織出身でカトリック系の学校に通う学生だが、昨年秋に開催されたバル・ド・マルヌ U-16国際親善トーナメントで日本代表などからゴールを奪い得点王になった。
これはハリー・ケインの足跡を追うものである。WBA下部組織はこれまでにも良質なフォワードを提供し続けているため、最新作として注目を浴びている。
バル・ド・マルヌではU-15イングランド代表として出場したが、現在はアイルランドU-16代表に招集されている(まだ未デビュー)。今後イングランド、アイルランドどちらの国籍を選ぶかも注目されている。(編集部Q)