『L'Equipe』は4日、「ガボン1部リーグのFCアカンダに所属している30歳の選手エルマン・ツィンガが心臓発作で死去した」と報じた。

事故が発生したのは3月2日に行われたガボンリーグ第2節のミシルFC対アカンダFCの試合だという。

先発出場していた30歳のFWツィンガは前半23分に意識を失い、ピッチに倒れ込んだという。

すぐに医師による心臓マッサージが行われたものの、スタジアムには除細動器や人工呼吸器が搭載されておらず、救急車にも乗務員が待機していなかった。

この試合を偶然観戦していたユーザーによって撮影された映像でも、救急車がすぐに動ける状況になかったことが明らかにされている。

ツィンガはこのあとオウェンド教育病院に運ばれたものの、意識は戻ることなくそのまま息を引き取ったとのこと。

ガボンリーグではなんと12年間で7名もの死亡者が発生しているとのことで、スタジアムにおける安全管理に疑問の声が上がっているそうだ。