『L'Equipe』は20日、「ガボン代表監督を務めているダニエル・クザン氏は、30ヶ月給料を貰わずに働いている」と報じた。

現在2019年アフリカネーションズカップの出場を目指して予選を戦っているガボン代表。

ピエール=エメリク・オーバメヤング(アーセナル)がおり、かつてはフレデリック・ビュロ(FC岐阜)も入っていたことで知られるアフリカの強豪だ。

現在はグループ3位となっているが、来月に行われるブルンジ戦で勝利すれば2位浮上が決定し、3大会連続の突破が決まる状況である。

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しかし今回の報告によれば、チーム内には大きな問題が横たわっているようだ。

現在監督を務めているのは元代表FWのダニエル・クザン氏。昨年9月以前はジェネラルマネージャーとして現場を取り仕切っていた人物だ。

ところが、彼は監督になる以前から給与を受け取ることができておらず、なんと30ヶ月に渡って報酬なしで働いているという。しかもそもそも契約すらも結んでいないとか…。

流石に堪忍袋の緒が切れかけているクザン氏は、「このままなら退任する」と協会に迫っているそう。ガボンスポーツ省は「3月末までに賃金を支払う」と約束しているとのことだが…。