『L'Equipe』は10日、「PSGのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニは、少なくとも1ヶ月の離脱となった」と報じた。
先日行われたボルドーとの試合で1-0と勝利したPSGであるが、ペナルティキックで決勝点をあげたカバーニが右太ももを痛めてプレー続行不可能となった。
検査の結果、カバーニは右大腿部の筋断裂であると診断され、少なくとも1ヶ月はプレーに復帰できないことが確認されたとのことだ。
PSGは現在リーグアンでは首位を走っており余裕があるが、チャンピオンズリーグでは2月12日、3月6日にマンチェスター・ユナイテッドとのビッグマッチを迎える。
しかしカバーニはこの2試合のどちらでもプレーできない可能性が高くなっており、ネイマールをすでに失っているクラブにとっては非常に大きなダメージとなるだろう。
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