アジアカップ準決勝、日本代表は難敵イランを3-0で撃破して決勝進出を決めた。
マフディ・タレミが欠場となったイランはFWサルダル・アズムンに期待がかかったが、24歳の新鋭は決定機を外すなど精彩を欠いた。
さらに、終了間際には柴崎岳の顔を鷲掴みにするなど荒れる。日本のSNS上でこの行為が炎上気味になったことは現地メディアでも伝えられていた。
そうした中、敗退後にアズムンはSNSを更新。
代表チームを応援してくれたサポーターたちに感謝しつつ、本当に恥ずかしいし申し訳ないと謝意も表していた。
1976年以来43年ぶりの優勝を目指していたイランは敗退決定後にカルロス・ケイロス監督が辞意を表明している。