アトレティコ・マドリーは28日、「チェルシーからスペイン代表FWアルバロ・モラタを獲得した」と公式発表した。
🔴⚪🔴 ¡#BienvenidoMorata!
Acuerdo con el @ChelseaFC_Sp para la cesión de @AlvaroMorata por lo que resta de temporada y una campaña más.
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#AúpaAtleti pic.twitter.com/93ZKzlKZhc
— Atlético de Madrid (@Atleti) 2019年1月28日
.@AlvaroMorata has today joined Atletico Madrid on loan until the end of the 2019/20 season.
Good luck, Alvaro! 👊
— Chelsea FC (@ChelseaFC) 2019年1月28日
背番号は22。契約については来季終了までの1年半のローンという異色のものとなっている。
買い取りオプションも付随していると報道するメディアもあるが、その額については明らかにされていない。
給与についてはチェルシー時代の週12万ポンド(およそ1740万円)よりもかなり低い額を受け入れたとのことだ。
モラタはユース時代、2005~2007年にアトレティコ・マドリーでプレーしていた経験を持っているため、12年ぶりの復帰ということになる。
ジエゴ・コスタを怪我で失っているアトレティコ・マドリーであるが、昨年夏のマーケットでクロアチア代表FWニコラ・カリニッチを獲得している。それに加えてさらにモラタを引き入れたことで、前線の層は厚くなった。