ワースト1:ズラタン・イブラヒモヴィッチ
獲得8700万€(108億円)⇒放出2400万€(30億円)=損失6300万€(78億円)
2009年夏、サミュエル・エトーの後釜を探していたペップはトレードという形でイブラヒモヴィッチを迎え入れる。だが、指揮官と衝突した彼はわずか1年でミランへと去って行った。
ただ、これは獲得時と放出時における移籍金の単純な差額でしかない。在籍期間における活躍度は考慮されておらず、違和感は否めず。アドリアーノや今年からヴィッセル神戸でプレーするビジャはむしろ功労者のはずだが…。