ついにアーセナルから退任することが決まったアーセン・ヴェンゲル監督。
ここでは、『talksport』による「アーセナル時代のヴェンゲルによる最悪の獲得」を見てみよう。
元韓国代表FWパク・チュヨン(アーセナルで7試合1ゴール)
2011年夏にモナコから400万ポンド(現レートで6億円)で獲得。
当時のパクはリール加入間際で、メディカルチェックを受けているところだった。だが、アーセナルからの関心を聞くと、プレミアリーグ移籍という夢を叶えるために、ホテルを去りロンドンへと向かった。
ただ、彼はエミレーツにおいてレギュラーにはなれなかった。リーグ戦ではユナイテッドに2-1で敗れた1試合にしか出場できず。
唯一のゴールはボルトンとのリーグカップで決めたものだ。その後、セルタとワトフォードへのローンを経て退団している。