鈴木大輔

2016-2018 ジムナスティック・タラゴナ(スペイン)

類まれな対人戦の強さを武器に、ロンドン五輪で吉田麻也の相方を務めた鈴木。

その後A代表に招集されたものの定着とはならず、2016年冬、環境の変化を求めて柏レイソルからスペインのジムナスティックへ。当初は右サイドバックとの併用となったが、途中からセンターバックのポジションを獲得し堅守を形成した。

ただプレーオフ決勝に敗れ昇格を逃すと、その後2シーズンは昇格争いに絡めず。結局1部でプレーすることはかなわず、今年、日本に復帰している。