前人未到のUEFAチャンピオンズリーグ3連覇から一転、今季は苦しんでいるレアル・マドリー。

偉業に貢献してきたコスタリカ代表GKケイロル・ナバスも怪我、そしてティボー・クルトワの加入によってプレータイムが激減している。

今季ゴールマウスに立ったのは、ここまでわずか6試合だけ。そうした中、テレビ番組『El Chiringuito de Jugones』に出演した彼は、心中を吐露したようだ。

ケイロル・ナバス(レアル・マドリーGK)

「CL3連覇から(一転して)自分はプレーできない(立場)になってしまった」

当然、守護神として連覇に貢献してきたという自負があるはず。そうした立場からプレーできない控えGKになってしまったことに対して思うところがあるのだろう。

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