ついに中盤戦に突入したイングランド・プレミアリーグ。優勝争い、そして残留争いといった各チームの立場も明確なものになってきた。
今回はそのプレミアリーグで最も一試合あたりでロングボールの成功数が多いディフェンダーをランキング形式にしてみた。データは『Whoscored』のものだ。
7位:オレクサンドル・ジンチェンコ(マンチェスター・シティ)
- 平均ロングボール成功数:5.6回
- 平均ロングボール失敗数:1.9回
- 成功率:75%
7位:ベン・ミー(バーンリー)
- 平均ロングボール成功数:5.6回
- 平均ロングボール失敗数:4.9回
- 成功率:53%
ジンチェンコはなんと成功率75%。2試合出場とは言え、それほどロングボールが多くないシティの中で傑出した数字を出している。ベン・ミーは安定したスタッツだ。