『Squawka』は7日、「今ヨーロッパで最も利己的なプレーをしているストライカーは誰か?」という記事を掲載した。
近年はサッカーの戦術性が増しており、全員でゴールを奪うという意識が高まっている。しかしその一方、苦しい時にチームを救ってくれるのは確固たるエースのプレーであることも。
チャンス創出数とシュート数を比較して、後者の割合が高い選手をランキング形式で紹介しよう。
5位:クシシュトフ・ピョンテク(ジェノヴァ)
チャンス創出数:9回
シュート数:55回
シュート数/チャンス創出数:0.16
今季大爆発!16試合で16ゴールを決めているピョンテクは、まさにレヴァンドフスキの後継者としての実力を見せつけている。その性質が真のリアルストライカーであることは、データを見れば一目瞭然。