鹿島アントラーズは9日、「天皇杯準決勝で負傷したFW鈴木優磨は、全治2ヶ月と診断された」と公式発表した。
【お知らせ】#antlers #kashima 天皇杯準決勝で負傷した鈴木選手の検査結果が出ました。
右ハムストリング筋損傷で、治療期間は約2カ月となります。
詳細は、公式サイトで:https://t.co/XTUXockeND
— 鹿島アントラーズ 公式 (@atlrs_official) 2018年12月9日
今季AFCチャンピオンズリーグ優勝に貢献し、日本代表にも初招集された鈴木優磨。しかし先日行われた浦和レッズとの天皇杯準決勝での負傷で、クラブW杯とアジアカップの両方を逃してしまうようだ。
診断結果は右ハムストリングの筋損傷で、およそ2ヶ月の治療が必要となるそう。予定通りに復帰できれば、来年のJリーグやAFCチャンピオンズリーグ開幕には間に合うスケジュールとなる。
強くなって戻ります。😎😎😎 https://t.co/6XGtde4JvU
— 鈴木優磨 (@antlers0426) 2018年12月9日
なお、鈴木優磨は自身のツイッターで「強くなって戻ります」とのコメントを発表している。