リーガ・エスパニョーラのアトレティコ・マドリーは、「スペイン代表FWジエゴ・コスタは、ブラジルに帰国して手術を受ける」と発表した。

昨季限りでチェルシーとの契約を解除し、古巣のアトレティコ・マドリーに復帰したジエゴ・コスタ。しかしそれから26試合の出場でわずか4得点と苦戦している。

彼は12年前に左足の第5中足骨を手術した影響で痛みを抱えており、この三週間はそれに苦しんでいたとのこと。

そして今回、クラブとの協議の上でブラジルで再び手術を受けることを決定したという。

メディアによれば、ジエゴ・コスタはおそらく2ヶ月ほどの離脱を余儀なくされるそうで、復帰は来年に入ってからとなるようだ。

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