『BBC』は22日、ズラタン・イブラヒモヴィッチのインタビューを掲載した。
2016年の夏にPSGを退団し、フリーエージェントでマンチェスター・ユナイテッドに加入したイブラヒモヴィッチ。プレミアリーグ初年度から活躍を見せ、チームの中心的なストライカーとなった。
しかし2017年4月のアンデルレヒト戦で膝に大きな怪我を負ってしまい、長期離脱を余儀なくされた。7ヶ月で復帰を果たしたものの、今年3月にはユナイテッドを退団し、アメリカへと渡っている。
ユナイテッドを離れる原因の一つとなった大きな怪我について、イブラヒモヴィッチは以下のように話したとのこと。
ズラタン・イブラヒモヴィッチ
「アンデルレヒト戦で怪我をした時は、何が起こったのかわからなかった。重傷を負ったことはなかったからね。
オレはスーパーマンのようなものだった。壊れることはなかった。オレを傷つけられる者などいなかった。ズラタンだけがズラタンを傷つけられたんだ。