アメリカのジャーナリストであるパブロ・マウラー氏が、ビジャの新天地はJリーグになると自身のSNS(認証マークあり)で明かしたのだ。

「確認が取れました。ビジャは1年間日本でプレーするでしょう」

これに続いてアメリカの各メディアは具体的なクラブ名を挙げ、同じシティ・グループである横浜F・マリノス入りが有力なのではないかと伝えている。

後者についてはおそらく憶測を含んでいるものの、マウラー氏はMLS公式で記事を配信するジャーナリストなだけに信憑性は高いものと思われる。

日本では現在、かつてのビジャの同僚であるアンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)、フェルナンド・トーレス(サガン鳥栖)がプレーしており、先日もセルヒオ・ブスケツ(バルセロナ)が将来的にJリーグ入りする可能性を示唆している。

スペイン人のJ入りが相次ぐ中、同国史上最高のFWにも数えられるビジャは来年、日本でプレーすることになるのだろうか。

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