リーガ・エスパニョーラのバルセロナは、「MFラフィーニャが前十字靭帯を断裂し、手術を受ける」と公式発表した。
先日行われたアトレティコ・マドリーとのビッグマッチで1-1と引き分けたバルセロナ。
しかし、この試合でバルセロナは怪我人の続出に泣いていた。先発出場のセルジ・ロベルトがハムストリングを痛めてハーフタイムで交代に。
さらに、そのセルジ・ロベルトに代わって出場したラフィーニャも、試合後の検査で左足前十字靭帯の断裂が認められたという。
❗INJURY REPORT. @Rafinha has a torn left ACL and will undergo surgery in the coming days. pic.twitter.com/tk3Y7XIVPT
— FC Barcelona (@FCBarcelona) 2018年11月25日
ラフィーニャは2015年にも右足の前十字靭帯を断裂しており、昨年には半月板の損傷も経験。おそらく今回も半年以上の離脱になると考えられている。
また、セルジ・ロベルトも4週間ほどの治療とリハビリが必要になると言われており、バルセロナにとっては厳しい時間が続きそうだ。