バルセロナは17日、「クロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチは、ハムストリングの怪我が確認された」と発表した。

先日行われたUEFAネーションズリーグのスペイン戦に出場したラキティッチは、試合途中に交代を余儀なくされていた。

そして所属クラブのバルセロナは土曜日の検査でラキティッチが右足のハムストリングを痛めていることを発表。しばらくピッチから離れることが確認された。

なお、ラキティッチは先日のベティス戦でレッドカードを受けて退場しているため、24日のアトレティコ・マドリー戦はどちらにしろ出場できない。

負傷の状況については「比較的深刻なもの」と伝えられている。

クロアチア代表は離脱したラキティッチの代わりは招集せず、そのままイングランドとの試合に臨む予定となっている。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら